11/7、8 認定NPOカンファレンス「igneite(イグナイト)」に参加しました!
2025年11月7日午前、東京商工会議所で開かれた日本初の認定NPOカンファレンス「ignite(イグナイト)」 に参加してきました。
カンファレンスでは、NPOの運営と資金調達について多くの深い議論がなされました。
自団体に当てはめて感じたことが1点
私たちの団体では、ブロックチェーンを活用し「寄付を透明化」する事を活動の大きなテーマとしています。寄付者が「自分の寄附が、受益者のもとに確実に届く事」そしてそれを客観的に証明できる事。これこそがブロックチェーンの強みだと思っています。
それは変わらないのですが、今回のカンファレンスを通じてそれだけでは足りないという事を痛感しました。
問題は、活動が大きくなればなるほど、バックオフィス(経理、総務など)の経費、間接費(広告宣伝費など)が肥大化するという事。
例えば寄付の為に広告宣伝費を使う行為ですが、中には「そのお金を寄付に回せばいいじゃん!」と考える人も多いです。
ですが、広告宣伝を行った方が、結果としてより多くの額を受益者に支援ができるというケースが多々あるのが現実です。また、そもそも人々に認知してもらい共感を得られなければ、活動自体が始まらない事を考えると正当な経費です。
今回のカンファレンスでは、間接費が活動を圧迫する問題や、NPOスタッフへの報酬についても議題が上がりました。NPOが活動するには「運営費用」がかかる事を、人々にどのよに誤解無く認知してもらえるか。一筋縄ではいきませんが大きな課題です。
これらを考えた場合、「透明化」という事についてもう一度考える必要が有ります。
単に寄付者が行った「寄付の使途」、ここの部分を透明化するだけでは足りません。
バックオフィス経費、間接費についても透明化する必要があると感じました。運営費用についても寄付者含め、「誰もが納得」できるような運営体制。
ブロックチェーンを活用してそれを実現できたらと強く思います。

